年賀状の裏話


メールですら年始の挨拶をしていない人が多いので、この場を借りて年賀状を。

2008年の年賀状は、去年の初春に自分探しの旅の途中で出会った松島です。去年の秋頃に「山水画のような墨絵が欲しい」と藤壺の宮が言っていたので、挑戦しましたが無理でした。なので、松島の写真を墨絵っぽくしたつもりです。単なる白黒写真ではなく、黒の濃度の違う写真を10枚くらい重ねているのですが、そんな努力はあまり分からないというか、もらう側にとってはどうでもいい話ですね。

山水画を頼んだ当の本人は、そんなことを頼んだことは忘れていて、やるせない年末でした。人ってたいていそうですよね。頼んだ方はケロッと忘れているのに頼まれた方は必死こいてたり、プレゼントをした方は何をあげたか忘れていて、プレゼントをもらった方は印象深く覚えていたり。基本、人の思いは常に一方通行です。自分だけ?

そういえば、美容師のあけちゃんにあげたフクロウの人形には不苦労(くろうせず)って意味があったことを最近知りました。あげたことを全く覚えておらず、「みんなにあげてるんだもんね~。いちいち覚えてないよね~。」と軽く嫌味を言われて、それから強烈に記憶に残ってしまいました。えーぃ。余計な思い出は忘れろ、忘れろ。

さて、話を年賀状に戻すと、その松島に奄美大島の夕日を少し加工して朝日にしたつもりでしたが、実際の朝日を見ると全く違うものでした。朝日だけあって、夕日よりも爽やかで鮮烈な光でした。夕日をあげてしまった皆様すみません。でも、個人的には夜空の方が好きだし…。

去年の年賀状は、2007年度中に書けました。といっても31日だけど…。今年は元旦に着くように書きたいと思います。

それはそうと、濃淡の違う同じ写真を重ねると、いい味のモノが出来上がるのは発見でした。今年は、いくつかそういった写真を作ってみます。

青春真っ盛りの恥ずかしいお話を毎回綴っていますが、今年も宜しくお願いします。ただ、ついさっき、父の頭に袋をかぶせていたずらしていましたが、そういう子供っぽい悪戯はそろそろ止めようと思いました。

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