MacBook Airのバッテリー膨張したので修理に出した

5年ほど使っている初代のMacBook Air [MB003J/A]の突然キーボードが異様に盛り上がって、何事かとおもったらバッテリーが膨張してた。カバーを開けるとこんな感じで、バッテリーを止めてある真ん中ネジが突き抜けてしまっていた。

 

DC130041

 

 

普通であればGenious Barに直行なのだろうけれど、以下の点から修理してくれるか怪しかった。

  1. HDDからSSDに自分で換装していること
  2. 自分でバッテリーの一部のネジを取り外していること
  3. その際に一部のネジがなめて、回らなくなってしまっていること

 

自分で分解すると修理は受け付けません的なところが多いし。

Genious Barに持ち込むと、1と2は特に問題なかったけれど、3がやはり問題となって「少々お待ちくださいと」店員が奥に入っていったものの無事取れたと持って帰ってきてくれた。「うちの技術員が『このくらいじゃなめたうちに入りません』と言ってました」と。

通常バッテリー交換は当日対応も可能だけれど、ネジの在庫があるかわからないので翌日になるかもと。実際翌日に連絡が入った。修理代は、バッテリー交換のみで11,800円。以前はバッテリーが膨張した場合の交換は無料だったものの、現在は有料らしい。



バッテリーの膨張での有料交換は、なんか納得いかない部分はあるけれど、どちらにしてもバッテリーが劣化していたのでしかたない。

初代MacBook Air SSD換装後ベンチマークテスト結果

以前換装したSSDは相性が悪かったらしく認識しなくなり、元のHDDに戻して使用してSSDは放置。ただ、そろそろ保証期間が切れるので、修理という名の交換をしてきた。換装した結果はすこぶる快調。HDDだった際に時々固まってしまっていたストレスも全くなし。

 

改善された具合を数値で見たくなって、ベンチマークテストをしてみた。

SSDに換装後のベンチマークテストの結果(使ったのはXbench

 

Disk Test 61.09 
Sequential 63.81 
Uncached Write 48.61 29.84 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 68.02 38.49 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 47.28 13.84 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 159.67 80.25 MB/sec [256K blocks]
Random 58.59 
Uncached Write 30.34 3.21 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 31.72 10.15 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 976.20 6.92 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 363.68 67.48 MB/sec [256K blocks]

 

換装したSSDはこれ

 

でも、元々のHDDの結果がないので、どれだけ改善されたかわからない。馬鹿すぎる。

 

調べてみると、この機種をSSDにした場合、この値は少し低めだけれど、まぁこのくらいらしい。そもそも決して性能の高いSSDではないし。

ただ、新しい機種の結果を見ると、3倍以上、値によっては10倍近く違うらしい。そこまで重たい作業もしてないから必要性も感じないのだけれど・・・。う〜ん。もう4年近く使っているしね。

 

 

ちょくちょく初代のMacbook Airの換装で検索してくる人がいるのでご参考までに。

SSDへ換装した記事はこちら

タイムマシーン

MacBook AirをHDDからSSDに換装したはいいものの、取り出したHDDを外付けにするためのハードディスクケースをどうしようか悩んでいた。1.8インチでしかもコネクタが違うし、合うケースなんてあるのかと思ったら、ZIFコネクタ用の物が種類がかなり少ないもののあった。というか、現在売っているものだとこれくらいしか見つからない。

 

東芝製1.8インチハードディスク(ZIFコネクタ)用 外付けケース

 

そういえば、最初に買ったパソコンが壊れて修理に出すとHDDの交換が必要といわれ、いつかデータを取りだせるかも思い念のため元のHDDも送ってもらっていたことを思い出し、外付けとしてつなげてみた。すると、HDDは認識するもののエラーを起こしてしまい、修復を試みるも失敗。Macで修復すりゃ当たり前かと思い、Windowsからチェックディスク。プロパティーからのチェックディスクがうまくいかないので、コマンド プロントで実行。

 

Windows XP でディスクのエラーをチェックする方法

 

再度、つなげてみるとCドライブへのアクセスは相変わらず拒否されるものの、Dドライブは復旧してくれた。中身を見てみると、7年以上の写真がごろごろと。大学時代の写真やボストンにいた時の写真を今は全く持っていなかったので懐かしさに高揚した。HDDって、忘れた頃に見るといいタイムマシーンになりそうだ。どちらかというと、タイムカプセルか。記憶メディアをタイムカプセルにして、10年後くらいに届ける。そんな商売があってもよさそうと思うくらいに過去に浸った。

初代MacBook Air [MB003J/A]をSSDに換装

※追記あり

 

機械類にトラブル続きのこのところ。

 

買ったばかりのPCの液晶を半壊させてみたり、WiMAXの端末を踏んでつながらなくなってしまってみたり。

WiMAXは、持ち歩きできるwifiの端末に変更したかったこともあり解約して、新規で再度WiMAXと契約。端末料は無料だし、年間契約のため月額は安くなったからかなりお得。年間契約が終わったら解約して再度、新しい端末と契約を繰り返すことになるんだろう。

 

新しい端末にしてから読み込みが遅く感じられたので、スピードテストをしてみたところ

 

下り受信速度: 10~7Mbps

 

WiMAXの最大40Mbpsだから、良くはないけれど思ったより速度が出ていた。WiMAXの初期の電波が届かなかった頃に比べれば…。しかし、UQWiMAXのページを見ていたら米国で端末変えずにしかも無料でWiMAXが出来るってずいぶん進んだなぁ。

 

で、WiMAXが復活してネットが出来るようになったと思ったら、Macが突然遅くなって、再起動したところ立ち上がらなくなった。以下、やってみたこと。

 

verbose モードで起動 (command + V)

 

すると、”disk0s2: I/O error.”の表示が延々。

ハードディスクの読み書きが出来なくなったっぽい。少し前に初期不良でヒンジが折れてしまった時に、そろそろハードディスクがダメになるかもしれませんよとアップルの店員が言っていたのがまんまと当たった。それより、友人のPCがおかしくなって手伝っていたとき、古いPCはハードディスクがいかれるかもしれないから、バックアップを取っといたほうがいいよと話した次の日に自分のハードディスクがいかれるなんて。酷いもんだ。

 

しかたがないので、インストールCDROMからの起動を試みるも認識せず(と勘違いしていた)。修理に出すか、自分でハードディスクを換装するか迷ったが、修理に出すと4万以上。新しいやつを買った方がよさそう。自分で換装した場合、64GBのSSDが1万2千円。ネットにあった分解図を見てみると、それほど難しくもなさそうなので自分ですることにした。

 

参考にしたのが、Apple サポートコミュニティのこれ

 

MacBook Air 起動しない

 

ちなみに、コミュニティにも書かれているけれど、初代のMacBook Airと別の代のとではコネクタが初代がPATA (ZIF)と他?がSATA (LIF) で異なっているらしい。自分は初代なのでZIF接続。

 

  • amazon内のPATA(ZIF接続)のSSDをいくつか。

[tmkm-amazon]B004CAMGBK[/tmkm-amazon] [tmkm-amazon]B004QM37NA[/tmkm-amazon][tmkm-amazon]B0057CZP60[/tmkm-amazon][tmkm-amazon]B004EIEPZK[/tmkm-amazon]

 

amazonで売り切れだったため、買ったのは64GBのこれ。

 

FZM64GW18P

 

夜に頼んで翌々日には届いたので、早速換装を始めようと思ったのだが、よくよく考えたら外付けのドライブを認識してくれなければインストール出来るはずがない。再度試してみたところ、中にDVDが入っていて、キーボードにある取り出しキーを押したら普通に出てきて、インストール用のディスクを入れたら普通に認識してくれた。

 

さらにダメもとで、ユーティリティからハードディスクを復元してみたら問題なしになって、再起動してしまった…。手元にあるSSDどうするよ。

 

色々と迷ったけれど、もう買って封もあけてしまい、しゃくに障るので換装することに。これを見ながら分解。

 

MacBook Air Models A1237 and A1304 Hard Drive Replacement

 

ネジの種類と場所などが書いてあってかなり親切。

そのネジがかなり固く閉められているので#00のプラスドライバーがないと難しく、ドライバーを使ってもバッテリーのネジが噛んでしまってダメだった。なので、Step 4 ~5は飛ばして先に進んだ。多少やりづらくなるけれど、問題はなかった。一番苦労したのがリボンケーブルを抜く作業。

 

Be very careful when disconnecting the hard drive cable.

 

と先ほどのサイトにもアテンション付き。四苦八苦して、ぶちんと抜けたときにはちょっと焦った。そのリボンケーブルをSSDに付けるのだが、今度は深く差し込めない。どうにもこうにもこれ以上差し込むのは限度らしいので、組み込んで起動してみると認識してくれた。

 

そういえば、このSSDのフォーマットってどうするんだと悩んだが、普通にディスクユーティリティ→SSDを選択してデータ消去でよかった。

 

 

ちなみに、アスキーにも同様の記事があるけれど、内部の構造がまるでちがっていた。

 

あくまで自己責任! MacBook Airの内蔵ドライブ交換法

 

普通にHDDから起動してしまって、意味がなかったように思えるこの換装。SSDにして確かに起動やら全体的に反応が早くなった気がする。そう思わないとやってられない。

 

※追記(この記事を参考にされる方へ)

自分のMacと上記のSSDの相性はよくありませんでした。いくつか問題があったのですが、頻出したのはスリープモードからの立ち上げが上手くいかずフリーズ。

 

  • ネットワークアクセスによってスリープを解除を無効に
  • PRAM および NVRAM をリセットする
  • 再度フォーマットして、再インストール

 

などの対応をしましたが、解決せずおそらくSSDの相性の問題なのかと考えています。結局、強制終了を繰り返した結果SSDが認識しなくなり、保証期間中のため修理(交換)の運びになりました。

 

SSDとの相性に関しまして詳しいわけではないので、申し訳ありませんがご自分で調べてくださいませ。(運のような気もしますが…。)個人での換装はそのようなリスクもあることもお忘れ無く。